昭和40年 大夕張礦業所 正門前

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三菱大夕張礦業所ゲート
昭和40年 大夕張礦業所 正門前

 

【飯田雅人】(1997年12月9日)

当時炭砿で働く大人達はこのゲートをくぐって出勤していったのでしょうけれど,私にとってこの場所の思い出は,特に小学校低学年の頃の記憶につながっています。この場所は,ちょうど炭山駅の正面にあたるところでした。ここが三菱バス(山内線)の始発で,当時,千年町の教員住宅に住んでいた親戚の家にここからバスに乗って出かけました。また,三菱大夕張鉄道を良く利用していた頃(昭和40年くらいまで)は,ここから汽車にのって夕張や追分経由で札幌に出かけていきました。

この写真を見ていると,

山の向こうから聞こえるセミの鳴き声,ほこりっぽい道路,夏の暑さでとけるコルタールのやけた空気のにおい,・・・

そんな記憶の中の音やにおいまでもがよみがえってきます。

 

1件のコメント

  • こんにちは 昭和40年大夕張鉱業所 正門の写真ですが 手前の白い建物は 坑外勤務の方の着到です 当時坑外勤務の人は各自 木で作った鑑札番号の付いた札を持っていて 朝出勤時ここで札を預けて 帰りにもらって帰ります。札は積み木の様な形をしていて 着到の壁にはめ込みになっていて 誰が休んだか 一目で分かる様になっていました。 私の鑑札番号は10017番でした。白い石畳所自転車で入れました。 坑内勤務の人は進発所に着到が有ったと思います 着到の奥が事務所ですね。

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