昭和33年の資料をもとに作成した白地図。住宅配置はもちろん、昭和33年当時のものです。 春日町では、直心アパート、清明寮が描かれています。 人出が足りなかった時代、鉱員が全国各地から集められ、単身者を収容した『◯◯寮』が、大夕張の各町内に建てられていたという。 後に妻帯者が入居するようになり、アパートや、◯◯荘となるなど名称をとどめ、改修されたり、取り壊されたりして新しい炭鉱住宅が建築されたようだ。