錦町から泉町

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 久々湊印刷あたりから、泉町の窪地の方に向かって撮った写真。下に久々湊さんが書いていたが、カラー化して奥の浄水場の辺りもよくわかり、神社への参道も見えていた。

 高台の錦町の住宅からの崖は、当時よくみられた石炭の、灰捨て場になっている様子がみえる。

 泉町から登ってくる坂道に人が立っているのが見える。氷倉庫の家の人だろうか。

 『海も好き』さんが、『宝沢の築堤を行く列車』を撮影しているが、撮影場所は、この坂道の氷倉庫の下あたりからだったのだろう。

 

白黒写真に着色した画像
正面に泉町と錦町を結ぶ坂道が見える


錦町から泉町方面の住宅  【久々湊眞一】

昭和33年頃。左~中央に錦町の住宅。右端に斉藤塾(氷倉庫)。
見にくいが、右側やや上方に、緑ヶ丘教員住宅と浄水場が写っている。


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