歩道橋から錦町方面
2021-08-23
2022-04-03
1894
歩道橋から撮影した錦町方面の写真。
写真の右手には、鹿島小学校の体育館が見えている。その右下の階段は、鹿島小学校の東側の便所に降りる階段の跡だろう。
遠景には、錦町の住宅が写る。木々の向こうに寺院や営林署の建物が見えていた。
住宅の前の坂を登って行くと、緑ヶ丘の教員住宅に行き着いた。
また、宝沢に沿って道を下ると、泉町にでた。この写真では、子どもがランドセルを背負って歩いているように見える。
このあたりよく行き来していたなあ・・・。
お祭りや、お盆の露店が並んだこの空き地も、普段は友達と交流の場にもなっていた。


以前、大夕張掲示板でも紹介したことがある、この写真、『海も好き』さんが歩道橋から撮影した写真。
もちろん『海も好き』さんも大夕張の人だ。
昭和48年の閉山で揺れる大夕張の町を9600形SL(キューロク)とともに駆け回った中学2年生は、大夕張のSLが廃止になったあと、北海道からSLが消える昭和50年の冬まで、北海道内を駆け抜けた。
少年の情熱と作品の数々は『煙の記憶』の中に封じ込められている。
下にリンクを貼っているので、是非訪れてみて欲しい。
煙の記憶道内の鉄道のみ撮影してます。三菱大夕張鉄道など古い順から投稿します。時々、変化球があるかも・・・
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