いつの頃かの 大夕張電話帳

昭和43年頃、かつてうちの家に電話があった。 電話がある社宅に引っ越したのは、父が炭砿病院の薬局の責任者になった頃だ。   ダイヤルではなく200番台の3桁の内線番号だけがまんなかに大きな判子で押されていた、黒電話。   … 続きを読む いつの頃かの 大夕張電話帳