八百五十の思い出|ziny

1854

やっぱ、思い出は神社の横道から始まる。

じっくりと夕張岳を眺めてから細道を滑り降りていった。

 

40年前、小学4~5年生の頃何度か行った。

永森恒夫先生に連れて行ってもらった時もあります。

 

急斜面を前にしてスキーを担ぎ、第1の壁、第2の壁を汗を流しながら登った。

 
途中、きつつき(あかげら)の木をつつく音と、がんび(白樺)などの木にいくつも大きな穴があいていたのを思い出す。

 

ヒュッテのでかい薪ストーブが真っ赤にゴウゴウと燃えていた。

吹き抜けの2階のロフト風の板の間の上でおにぎりを頬張り、泊った。

 

ゲレンデは自分たちでこいで、踏み固めてならし、滑った。

今思うと最高の自然との共有でしたね。

 

粉雪を滑り降りてきたとき、ヒュッテの陰から急に人が飛び出てきて激突。

 
私は無事でしたが、その人は(やっぱ子供だったと思うけど)骨を折るような怪我をしたと思います。

ゴメンなさい。あらためてお詫びを申し上げます。

 
40年前の痛い思い出です。

 

(2002年3月23日 記)


思い出ばなし

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