楽しかった日々 森林鉄道の記憶 林鉄機関車1 昭和35年。 自分との関わりでいうと、ものごころついた昭和40年代日常の生活の中で森林鉄道の存在を意識したことはほとんどなかった。 あるとすれば、ダム湖畔から見える三弦橋その他のいくつかの橋梁たちを見たときに、木材を積み出す汽車が走っていたんだなあ、と思ったくらいだった。その頃は、すでに廃止にな… 続きを読む
続・大夕張つれづれ 東野英治郎と西村晃の、吉良上野介と水戸黄門 | 高橋正朝 #88 前回 # 87 で、千年町にあった大夕張劇場て、水戸黄門を観たことに言及しました。 水戸黄門に言及したついでに、大夕張とは何の関係もないが、黄門役をやった東野英治郎と西村晃に話しが跳びます。 黒澤明が、脚本に共同執筆者として加わり、監督をやった『 天国と地獄 』がある。 … 続きを読む