ふきのとう-2001GW-|斎藤敏幸
2022-05-04
20835
暖かな春の陽射しに包まれながら,仲間たちと鹿島小学校のイタヤカエデの下でBBQを楽しんできました。
桜はまだ咲いていませんでしたが、ふきのとうが沢山顔を出していました。
草木がまだ緑をつけていないため、大地の形を良く見ることができました。
グランド越しに駅前の辺りを見ると、今日も何人かの方が「大夕張詣」に来ていました。
多分この街の出身者なのでしょう。
車を止め探索をしているようでした。
何にもない大夕張になってしまいましたが、この大地に佇むだけで心が満たされるのを感じることができました。
そんな大夕張に触れながら、ふきのとうたちの優しい緑の輝きに包まれ、仲間たちの家族と一緒に充実した休日を過ごすことができました。
本日の大夕張の春は、とても暖かな陽射しに包まれていました。
(2001年5月4日 記)