商店の思い出(松本菓子店・藤木精米店)|Masami Kawauchi

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松本菓子店、よ〜く 覚えています。

小学校の遠足の時、お小遣いの100円を持ってよく買いに行きました。

当時昭和40年頃、まだ閉山前で生徒が沢山いました。

松本菓子店の前も生徒だらけで、お菓子を買うのに順番待ちでしたね。

体格のいいおばさんが、いつも折りたたみ式の椅子に座っていました。

 

 

藤木精米店、代々木町購買会前にありました。

私時代は、お婆さんが生うどんを作っていて、春日町の坂を登って『玉うどん』よく買いに行きました。

又アイスキャンディも売っていて、当時ドライアイスの入れ物で、上からホジキリだしていましたね。

後に大判焼きも焼いていましたね。

お兄さんがお店をやっていました。

(2022年4月 記)


筆者紹介)

昭和29年6月生まれ三男として 南清水沢で生まれ、2歳の時、緑町に、のち春日町で18歳まで大夕張で暮らす。昭和48年、一時大阪へ転出するが、昭和50年帰郷、南大夕張鉱業所ヘ就職し、平成2年3月の閉山まで勤務。



思い出の記

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