商店の思い出(喫茶『純』)|Masami Kawauchi

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 大夕張駅前の、喫茶『純』

 大夕張駅前の『十八番食堂』の建物下のクリーニング屋があって、その隣に石田時計店、喫茶『純』の建物があります。

 建物は 『サトミ家具』と『純』が、1つの建物で、そこの2階でした。

 

当時は、都会の雰囲気があり、私、友達と中学3年生の時、好奇心いっぱいで行きました。

 

『純』の階段を登っていくと扉があり、中に入ると、薄暗く仕切りに電飾が有り、都会の雰囲気そのものでした。

 

そして高校生になると、喫茶『純』の常連になっていました。

通路の奥の方が曲がっていて、そこにも4つぐらいのテーブルがあり、そこに行けば、誰かしら友達が居ました。

コーヒーは100円。

 

冬はよくホットコーラを頼みました。

ここで初めてピラフ食べたな〜

 

宝町のダンスホール『キャンドル』とともに、私たちの青春の象徴でした。

 

 

(2021年4月22日 記)


思い出の記

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