大夕張とキャンプ|Kawauchi Masami
2022-10-20
90238
1968年(昭和43年)、中学2年生の時、購買会の前の本間商店で黄色いビニールのテントを2000円で売ってました。
それを買って、管行3キロの所でキャンプをしました。
翌年は白金、5kmぐらいの橋の下でキャンプしました。
本間商店にランプが、確か500円で売っていて、全部一円玉で買った記憶があります。
店の人に呆れられました。
その後は子供が産まれてからですね。
これは昭和61年頃、大夕張、春日町南の川原です。
ジープの見えてる辺りが、吊り橋が有ったあたりです。
私の頭辺りにみえるのが、グラウンドです。
ジープの見える辺りがグラウンドから少し下がって平らな草むらでした。
駅前の道を弥生町側に曲がり、曲がりながら春日町へ降りてく坂で、途中からまっすぐ川まで行けました。
当時、ジープで行ってるところを見ると、普通車で行けなかったのかも知れません。
昔この辺り弥生町の方からし尿が流されていました。
下の写真は同じ日ですが、春日町の川の雰囲気がわかるのではないでしょうか。
(2022年10月19日 記)
この頃の大夕張を訪ねた『大夕張は遠い昔』という橋本さんの訪問記があり、その文章や地図によると、砂利道や車で入れるような道もあったようです。
当時は、4駆の車も出はじめで、今ほど一般的でなかった。
子どもの頃に水遊びや水浴びをして遊んだ官行や春日町の川原の思い出が忘れられず、子どもと遊べる広い川原の場所をいつも追い求めていた。
思いと現実が一致する場所には巡り会えませんでしたが、ここが原点でした。
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