訪問記 2020年大夕張の旅 | 今雅秋 道の駅夕張『メロード』 にて 2020年8月に神奈川から新潟へ行きフェリーで小樽に上陸 道北道東と周って生まれ故郷、大夕張に行ってきました。 行き当たりばったりで計画性の無い自分は、今思えばもっと調べて行っておけば良かった場所ばかりです。 一応通行止め等の処置は見当たらなかったの… 続きを読む
訪問記 白金望郷之碑 訪れたのは夏の終わりが近い2022年8月22日。 快晴の青空の下、心地好い汗が噴き出す。 本当は、厳冬の雪風の吹きすさぶ中、訪ねてくるのが、開拓の歴史の垣間見る良い機会なのかもしれない。 しかし現実は、冬季間は明石町の鹿島眺望公園から先の白銀橋に至る道路は閉鎖されていて、ここに来ることはできない… 続きを読む
訪問記 白金望郷之碑と奥鹿島分校ゆかりの碑 鹿島眺望公園から夕張岳に向かって伸びる白銀橋を渡り、1kmほど進むと、 左手に『白金望郷の碑』と『奥鹿島分校ゆかりの碑』が二つ並んでたっている。 道路から見ると1メートルほど高くなったところに建っていて、夕張岳登山道に繋がるこの道を行く人にとっては、目に着く場所だと言っていいだろう。 … 続きを読む
訪問記 道路開通記念碑 (鹿島眺望公園) 碑文 道路開通記念碑 昭和三十七年十月六日建立 場所は、夕張東高跡地の鹿島眺望公園内にある。 かつて、シューパロ湖畔の公園にあったが、夕張シューパロダムの完成とともに整備された公園内に移設された。 碑の大きさは、『高さ180cm×幅141cm×奥行68cm』で、かなり大きい。 … 続きを読む
訪問記 鹿島小学校跡地をみる 2023 |成田利夫 鹿島小学校のあった敷地。 東の門の方向でしょうか。 2023年5月5日撮影 下の写真は、おそらく同じ方向を写したものでしょう。 それから25年経過後の現在です。 https://ooyubari.com/2023/04/27/jinjyasitakarakasimasyo… 続きを読む
訪問記 鹿島小学校入り口 2023|成田利夫 国道から鹿島小学校跡地への入り口を写したもの。 奥にグラウンドと富士見町の境にあった木々、右手にはアメダスの施設の一部が見えます。 2023年5月5日撮影 時は経ち木々が伸び前岳夕張岳の姿も一部に・・・。 1997年5月の同じ頃。 https://ooyubari.com/2023/0… 続きを読む
訪問記 大夕張神社跡 2023 |成田利夫 朽ちた椅子の後ろが神社のあった辺りでしょうか。 2023年5月5日 撮影 春の大夕張神社 昭和40年代 https://ooyubari.com/2023/04/20/sakuragogatuyamajinjyaa/… 続きを読む
訪問記 大夕張神社探検 |成田利夫 2023年5月のゴールデンウィーク 昨夜から小学生の遠足の前のように今日の探検を想像して早くから目が覚めた。 今日は林道のような道を登るかもしれないのでバイクで行こうと、ウェアを着こんで車庫に出て、シルクロードのセルを回すと最初の1回だけ『ぷすん』で止まり、また何度セルを回しても… 続きを読む
訪問記 春まだ遠く(1999年3月)|長谷川潤一 大夕張の近況報告第1部です。3月の21日に大夕張へ行って、写真を撮ってきました。 鹿島小学校の玄関前まで除雪が入っており、解けた雪がまた凍れてグランドなど全然埋まらずに走り回れました。 新しいポストの周りだけは雪かきがされていて、ほんとに誰が出すんでしょうか?「そこの旅のお方?」それとも大… 続きを読む
訪問記 消えた、大夕張|浅野岳男 平成15年(2003年)10月7日。 昭和26年卒、鹿島中学校同期会が札幌グランドホテルで開催された。 午前中、希望者にバスツアーが計画され、夕鉄バスで、湖底に沈むと言われる「ふるさと大夕張」へ、行って来た。 南大夕張を過ぎると、シューパロ湖が眼下に広がり、その向こうに夕張岳が姿を現してきた。 … 続きを読む
訪問記 明石町駅地下通路 ホーム跡 1999 1999年(平成11年)6月、旧明石町駅舎が取壊しになった。その10日ほど前。 大夕張の玄関口だったという駅も、中学校を卒業して大夕張のまちを出た自分にとって、明石町駅は大夕張のはずれの駅という印象をどうしても拭えなかった。 私は、ここで乗り降りしたことはなかったが、鹿島(夕張… 続きを読む