思い出の街角 駅前商店街から大夕張駅 昭和45年から閉山の頃にかけての撮影のようだ。 昭和45年頃、大夕張生活協同組合と鹿島旅館との間の道路中央に立って大夕張駅を正面に見ている写真。 写真を大きくして、看板を読んでいくと、左手が生協から、長塚呉服店、幸寿司、食堂『十八番』。 右側が、『ときわ』、バーエルボン、喫茶ポニー、時計眼鏡… 続きを読む
思い出の街角 昼下がりの駅前風景 昭和45年頃、左手前に消防署。正面にズリ山、栄町商店街。 やっぱり人々が写っている大夕張がいい・・・。 買い物かごを下げたエプロン姿のおばさん達がなつかしい。夏の太陽が照りつける日の昼下がり、遠方に見えるアスファルトの端がゆらめき、そこには逃げ水が出来きている, 逃げ水を追いかけた道路を、… 続きを読む
思い出の街角 吉井快生堂・エルボン 昭和40年代、大夕張の駅前通り。大夕張郵便局から続く商店街。炎天下、水遣りのあとだろうか、道路が水に濡れている。北海道の山間の町でも短い夏の陽射しは強かった。 吉井快生堂の栓抜き 【泊川俊徳】(2006/06/19(Mon) 11:27) 毎年 正月初売りには景品が貰えると言うので、たいして必要でも… 続きを読む
思い出貼 駅前の子ども御輿 この写真も、次のカラー写真と同じ頃のようです、各町内の御輿がたくさん出ていたようですが、どこの町の御輿なのでしょう。 遠目に大夕張駅向の保養所前のバス停も見えています。到着時は、大夕張駅側になり、帰っていたという気持ちになったものですが、大夕張を発つ時は、こちら側のバス停が起点となりました。いろ… 続きを読む
岳麓の里 大夕張10景(9)駅前銀座 大夕張10景(9)駅前銀座 画・・・・野 田 淑 雄文・・・・佐 藤 貞 雄 戦前から大夕張に住むおとしよりたちは、駅前通りを歩きながら「随分変わったもんだ」と、感慨深げな表情を見せることがある。幅12メートルの舗装道路が走り、2階建て約60軒の商店がある。やまのデパートといわれる購買会をはじめ、食… 続きを読む