運んだ、石炭を人を 遠幌駅構内 昭和35年頃 遠幌構内積下 【本間正雄】 遠幌駅構内積下は昭和35年前後で、この時期大夕張炭鉱の奥部立坑が、八百五十の近くに建設中で、遠幌からエンホロカベツ川沿いの林道から建設資材を運搬しました。 遠幌駅構内はその時の骨材の積み下ろし作業です。… 続きを読む
タイムスリップ 1960年(昭和35年)列車折り返し運転 1.列車を降りて2.崩落した崖を見上げる3. 土砂に覆われた現場と待機する列車4. 列車を乗り換える5. 崩落現場越しにふり返る 崩落により列車をのりかえる高校生たち 【本間正雄】 大夕張からは、地元の鹿島高校(夕張東)に通う高校生以外にも、夕張北・夕張南・夕張工業高校に通う高校生たちが多数、列車… 続きを読む
思い出の街角 本間商店 栄町 昭和26年 冬 【本間商店の歴史】 (ふるさと誌「大夕張」本間勇吉氏談) S21年 12月闇市で露天商を営む。S23年 間口2間奥行2間の店を建てる。三菱から30軒中7軒に営業許可。S27年 隣接の三上商店を買収。カメラ・運動用品等で店を拡張。S35年 テルミー美容室開業。S38年 森永牛乳店開… 続きを読む
思い出の街角 森林鉄道の記憶 (昭和32年~昭和35年) トロッコ トロッコ1 トロッコ2 林鉄機関車1 林鉄機関車2 林鉄機関車3 写真について 【本間正雄】 『トロッコ』は、昭和32年、夕張南高生と、夕張工業高生。 他に小、中学生も一緒に便乗。 『トロッコ1』~『林鉄機関車3』の写真は、昭和35年の写真。 『林鉄機… 続きを読む
写真 春(1999年5月2日)|本間正雄 大夕張は札幌へ出て来てからもほとんど毎年数回行ってます。5月2日に昨年の秋以来半年振りに見てきました。まだ解体されない家が十数棟在りますが写真を見ての通り野原です。 この写真は三十数年振りに大夕張神社から写したものです。ここから見る夕張岳は格別で大夕張の夕張岳という気がしませんか? 原野にかえる大… 続きを読む
思い出の街角 昭和39年 礦業所方面 昭和39年4月 礦業所方面 昭和39年の大夕張 【本間 正雄】 (99.5.30) 写真を見ていただけば判ると思いますが、道路が整備されてません未舗装です。 大夕張は40年代に入り道路が整備されそれにつれて各商店が新築され新しい商店街ができ大夕張が生まれ変わったような気がします。 特に駅前道… 続きを読む
思い出の街角 八百五十ヒュッテ 昭和36年 八百五十頂上直下の緩やかな傾斜地にあったヒュッテ。地元民によく利用された。 八百五十ヒュッテ 八百五十登山 【道端政俊さん】 昭和31年32年33年(小学4.5.6)と続けて田中豊一先生や友人と冬登山したことを懐かしく、たまらなく郷愁をおぼえます。 33年頃には、学童のみの… 続きを読む