教会

昭和34年頃 大夕張カトリック教会 上空から 思い出の街角

昭和34年頃 大夕張カトリック教会 上空から

鹿島小学校の新校舎が完成して間もない頃。 緑ヶ丘と呼ばれていた地域。 鹿島小学校の裏手の坂を登ったところにあった教員住宅や、教会の裏手の土俵が確認できます。 炭礦が景気の良いときは、大相撲の巡業も行なわれました。 白黒写真に着色した画像 『おばけ神社』といわれていた場所があります。この写真の右手、大…
大夕張カトリック教会と聖心幼稚園 学び舎の思い出

大夕張カトリック教会と聖心幼稚園

昭和45年頃 大夕張カトリック教会と第一聖心幼稚園 いままで、この写真、なんとなく昭和40年頃かと思っていた。 でも、よーく、拡大してみると、鹿島小学校の木造校舎の向こうに歩道橋が写ってた。 歩道橋ができたのは、昭和44年以降のこと。 白黒写真に着色した画像 昭和45年頃の大夕張カトリック教会と聖心…
昭和35年 鹿島小学校 思い出の街角

昭和35年 鹿島小学校

大夕張神社に登る坂道で途中息が切れて、苦しくなると、必ず休むのが一つの目の曲がり角。 その昔は、そこから上に登る道があって、もう一つ神社があったらしい。むかし「乃木神社」、時代が下って「おばけ神社」と呼ばれていたというはなしもある。(それぞれ、”乃木神社” ”おばけ神社” で検索すると関係の文章がで…
日本キリスト教会大夕張教会 思い出の街角

日本キリスト教会大夕張教会

昭和40年代、千年町にあったプロテスタント系の教会の写真。  昭和31年8月22日、キリスト教社会運動家賀川豊彦(1888-1960)が、大夕張で講演会を開いたことを機縁に、大夕張在住の堀田正雄、大橋秀雄と清水沢在住の北沢晋を中心に、日本キリスト教会大夕張教会の設立の動きが起こり、昭和32年(195…
大夕張カトリック教会 思い出の街角

大夕張カトリック教会

昭和34年建設中の教会昭和50年代平成初頭平成15年 建物はなくなり、残った階段  鹿島小学校のグラウンド横の土手の上にカトリック教会が建ったのは,昭和20年代中頃。  昭和30年代司祭、神父の入山で、布教活動が定着し、活発になった。教会堂横に幼稚園を建設。昭和34年ソニー号来校のフィルムには、当時…
キリスト像と花壇の前で 思い出の街角

キリスト像と花壇の前で

キリスト像と花壇の前で 【福山美佐子】 昭和48年か47年の夏の写真です。新国道が通っている今は、道の右側にひっそりと台座だけが残っています。 『鹿島小学校入口』と言う看板が右側にあります。 その手前のガードレールの外側に、木に埋れてあります。 鹿島小グランドから教会に向かって上がる階段も健在です。…
キリスト像-カトリック教会前- 思い出の街角

キリスト像-カトリック教会前-

鹿島小学校横の土手上にあった大夕張カトリック教会の前のキリスト像。日曜学校など終えて教会の玄関を出てくると目の前にこの両手を広げたキリスト像が建っていたのでした。 大夕張にあったただ一つの像ではなかったでしょうか。余談ですが、祖父の勤務していた夕張市の富野小学校には、二宮尊徳像がありました。私の知る…