あらかると 駅名板|奥山道紀 千年町の木造の駅名板の写真拝見しました。 去年、南部で保存会・シューパロ塾共催で勉強会を開催した時、南大夕張駅の助役であったSさんが昭和30年頃の駅の写真を持って来ていました。 その駅名板も木造・手書きでなにか暖かみのあるものでした。 いつ頃から鉄製のものに変ったのでしょうか。 … 続きを読む
交通関係 大夕張駅 駅名標 木柱に板張りで白く塗られた時代の記憶の方が色濃く残る駅名標。 街から旅立つ人を見送り、迎えた「大夕張」の文字。 この駅名標が金属板になった頃は、おそらく昭和40年代になってからだろうけれど、すでに大夕張から出るにも帰るにも、バス利用が主となっていた。 手書による力強い文字が当時への思いをつなぐ。 … 続きを読む
交通関係 シューパロ湖駅 駅名標 大夕張鉄道 シューパロ湖駅 昭和37年(1962年)開業 ~ 昭和44年(1969年)廃止 石炭博物館所蔵 シューパロ湖 SY_PAROKOSYUPAROKO あかしちょうAKASHI CH_ AKASHI CHO みなみおおゆうばり MINAMI_Y_BARI MINAMIOYUBARI… 続きを読む
運んだ、石炭を人を 南大夕張駅と駅名板 昭和25年、ホームの高台にあった南大夕張駅と駅名板 『ゑんほろーみなみおうゆうばりーおうゆうばり』表記。 ちなみに、シューパロ湖駅は、昭和37年、明石町駅、千年町駅は、昭和25年11月開業。 白黒写真に色付した画像 昭和25年南大夕張駅と駅名板… 続きを読む
思い出の街角 昭和38年シューパロ湖駅ホームから シューパロ湖駅ホームからシューパロ湖を望む。 遠くに三弦橋、右手前に湖畔亭が見える。シューパロ湖の駅名標も映り込んでいる。 白黒写真に着色した画像 手前にシューパロ湖畔の小公園。整備の途上にあるような様子が見える。 https://ooyubari.com/2021/02/10/s38syupa… 続きを読む
思い出の街角 昭和40年頃 千年町駅ホームにて 千年町駅ホーム、手書きの文字の駅名板が懐かしい。 昭和37年の道路開通まで陸の孤島だった大夕張。駅名板には郷愁を覚える方も多いのでは。 白黒写真をカラー化した写真 昭和40年頃、千年町駅ホームにて ↓同じ頃、大夕張駅ホーム https://ooyubari.com/2021/01/07/ooyuba… 続きを読む
思い出の街角 昭和40年頃 大夕張駅ホーム 昭和40年頃、大夕張駅ホーム。 のんびりとしたある晴れた日の大夕張駅ホーム。後ろの木立の向こうに、鹿島通運、郵便局などの建物が見える。駅業務の合間の一コマだろうか。 白黒写真に彩色したカラー写真… 続きを読む