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印鑑と鉱員印鑑証明書 | 今雅秋 陳列棚

印鑑と鉱員印鑑証明書 | 今雅秋

Kawauchiさんの『大夕張礦業所 私の印鑑』の書き込みの印鑑に見覚えが有り、探してみたら有りました! 印鑑と社員証まで。  当時は「鉱員印鑑証明票」と呼ばれていたみたいですね、 Kawauchiさんの書き込みの通り紐で繋げるように穴が開いています。   父、今繁雄の64年前のものですね。   (…
2020年大夕張旅写真 ~9~ |今雅秋 訪問記

2020年大夕張旅写真 ~9~ |今雅秋

官行の大夕張営林署、貯木場があったあたりの道。 1977年からはメタノール工場跡地に日北酵素(現大陽日酸北海道)の夕張工場が進出しアセチレンなどを生産していた。(2001年に苫小牧に移転)   川へ向かう道路が残っていた。   2020年8月27日撮影…
2020年大夕張旅写真 ~7~ |今雅秋 訪問記

2020年大夕張旅写真 ~7~ |今雅秋

官行の橋を渡った先。 整然と植えられた木の株が、元営林署の苗圃だったことを示している。   2020年8月27日撮影 今さんが、白地図に書き込んで送ってくれた。 上の写真は、下の地図の黄色い枠で囲んだ辺り。 赤い矢印は、前回『大夕張旅写真~6~』の写真を撮影した場所。 自分は閉山になって以後何回も足…
2020年大夕張旅写真 ~6~ |今雅秋 訪問記

2020年大夕張旅写真 ~6~ |今雅秋

かって官行とよばれた営林署貯木場やメタノール工場のあったところ。 橋を渡った先には林道が続き、大夕張の 向こうの崖の上には代々木町が見えます。   2020年8月27日 撮影 代々木町や栄町の上からみると、この橋や橋を渡った先の営林署の苗圃がよく見えた。最も当時、そこがそういう場所だとは全然知らず、…
2020年大夕張の旅 | 今雅秋 訪問記

2020年大夕張の旅 | 今雅秋

道の駅夕張『メロード』 にて     2020年8月に神奈川から新潟へ行きフェリーで小樽に上陸   道北道東と周って生まれ故郷、大夕張に行ってきました。   行き当たりばったりで計画性の無い自分は、今思えばもっと調べて行っておけば良かった場所ばかりです。   一応通行止め等の処置は見当たらなかったの…
闘犬の記憶 楽しかった日々

闘犬の記憶

 闘犬は、大夕張でも場所を変えて巡業のような形で何ヶ所かで行なわれていたのか、あるいは、毎年、その年によって違う場所で行なわれたのかわからない。  ある時期(昭和30年代中頃)流行り、その後すたれたそうである。    この闘犬が行なわれていた写真の場所、話によると、春日町であれば、弥生町から春日町に…
下夕張森林鉄道 夕張岳線 (桜ヶ丘) 思い出の街角

下夕張森林鉄道 夕張岳線 (桜ヶ丘)

   正面には雲にかかってはいるが夕張岳。  その夕張岳に向かって伸びる軌道。  撮影は、おそらく昭和30年代。  南大夕張を起点として下夕張森林鉄道は、昭和14年(1939年)に着工され、昭和20年(1945年)までに16.8kmが竣工した。  夕張岳線は、二股(後の大夕張ダム付近)で下夕張線と分…
昭和31年第27回メーデー  大夕張駅前 #5/7  街の行事

昭和31年第27回メーデー 大夕張駅前 #5/7 

昭和31年第27回メーデー 大夕張駅前の示威行動。 駅前通りには横断幕。   千年町の商店街の通りにあったスズラン型の街灯がここにも見られる。   『生産性向上反対 試錐自治会』と読めるプラカード。  ボクシングで、キャップライトを付けた逞しい体の労働者が、髭を生やした資本家経営者と思われる男姓を打…
南部貯木場 思い出の街角

南部貯木場

白黒写真に着色した画像   昭和30年代後半の南部貯木場 大夕張営林署南部貯木場 【奥山道紀】(2001年10月)  主夕張、下夕張、夕張岳の各森林鉄道で運び出された木材は、大夕張炭山(官行)や南部(南大夕張)の貯木場で大夕張鉄道の貨車に積込まれ、消費地へ運び出されました。  写真は昭和30年代後半…
直心の坂 春 思い出の街角

直心の坂 春

昭和35年頃 崖の上に見える建物は代々木町のあたり。 後ろの山にも雪がまだ残り、この時期雪はとけても、山を越えてまちに吹き込む風はとても冷たかった。 白黒写真に着色した画像   この坂(崖)は、冬はスキーのジャンプにそり遊びに、そして、代々木町と春日町を結ぶ大事な生活道路だった…