登山・思い出の写真(昭和42年頃)|Kawauchi Masami
2021-03-31
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中学生の(昭和42年)頃、夕張岳に登山した時の写真です。
春日町の主催の登山でした。中学生以上の参加でした。
これは、夕張岳に登山に行く途中で、当時トラックの荷台に乗って、春日町詰所前を出発して、明石町で初めての休憩でした。
登っている時かな 夕張岳の山頂に着いた と 思ったらゴツゴツした岩があって その上が頂上で ガッカリ。
夕張岳の石と言うか岩が大きかったの印象的でした。ヒュッテから日の出に合わすため 夜中の22時ごろから登り始めたと思いました。
登山経験ある人はみんな おにぎりを🍙持って登りますが、 私と友達2人は おにぎりを持って行きませんでした。
山を登るのにエネルギーを使ったため 頂上着く前に 腹減って腹減って・・・。
人の食べてるおにぎりの 捨てた梅干しの種、その種が美味しそうに見えました。 と 言う事は頂上着く前に明るくなっていたかな? 霧の中にいますね。
頂上は狭く 神社見たいの有りました。10m×10mぐらいだった様に記憶しています。
明るい時に、写真撮っていると言う事は下山途中かもしれません。
当時は夜 懐中電灯持って 日の出を山頂から見ました。明るくなり始めた時雲海が広がっていて どうして ここに海が有るんだろう? と思っていたら 明るくなり夕張岳の下に雲があって 納得しました。
(2020年4月29日 記)
(筆者紹介)
昭和29年6月生まれ。三男として 南清水沢で生まれ、2歳の時、緑町に、のち春日町で18歳まで大夕張で暮らす。昭和48年、一時大阪へ転出するが、昭和50年帰郷、南大夕張鉱業所ヘ就職し、平成2年3月の閉山まで勤務