1丁目1番地

「ふるさと大夕張」更新を再開した令和元年12月8日から「ふるさと大夕張2丁目3番地」がスタートした令和2年1月31日までのおよそ2ヶ月間存在した『さくらのブログ』で書いたもの。
 
「ふるさと大夕張」を更新しながら、過去をふり返りながら、この先どうしようかと、意味とあり方を考えていた2ヶ月間だった。
 
「ふるさと大夕張2丁目3番地」として、再出発するにいたる迄のことを書いてある。
 
「さくらのブログ」より転載。

さくらのブログは1月31日(今回)で最終回です。 1丁目1番地

さくらのブログは1月31日(今回)で最終回です。

「商店街」のリンクの修正と、「映像館」の映像差し替えで、予定していた更新は終了しました。 あとは、『ふるさと大夕張2丁目3番地』の方にデータを移植しながら、「1丁目1番地」のページも地道に修正して作業を続けていきます。 前回もふれたように、『1丁目1番地』と『2丁目3番地』のデータの大きな違いはない…
『出発進行』『三菱大夕張炭鉱坑口地図』 1丁目1番地

『出発進行』『三菱大夕張炭鉱坑口地図』

『三菱大夕張炭鉱坑口地図』は、資料をもとに、地図上に打ち込みました。大夕張を訪ねて、坑口までいくことができたのは、道路から入っていける、ほんのわずかですが、本来は、試掘のあとなども含めて多数あるのだろうと思います。こうして地図の上に位置を置いてみると、礦業所の奥の山深く、地中深く、坑道が掘られていた…
「大夕張の歌」「岳麓の里」 1丁目1番地

「大夕張の歌」「岳麓の里」

『大夕張の歌』にある、「三菱大夕張炭礦株式会社の社歌」は、三菱大夕張炭礦株式会社の社歌で、会社の分離独立を記念してという名目で昭和44年頃、各家庭にも配布されたように記憶しています。 「大夕張の歌」は昭和34年11月に、三菱大夕張礦業所が、地元市民と会社関係者の志気を高めるために製作し、キングレコー…
「大夕張色の情景」「こちら三菱バス営業所」 1丁目1番地

「大夕張色の情景」「こちら三菱バス営業所」

「大夕張色の情景」と、「こちら三菱バス営業所」、リンクや動画の更新を行いました。 映像館の方もそうなのですが、2000年当時作った動画が、軒並み再生できないようになっています。他の動画投稿サイトに上げようとしても、「サイズがあいませせん・・・」みたいなエラーメッセージが出て結局、コンバーターなどで再…
「ふるさと大夕張」の更新について その4 1丁目1番地

「ふるさと大夕張」の更新について その4

 「ふるさと大夕張」から新「ふるさと大夕張」への引っ越しにともなって、名前をどうしたらよいだろうかと考ええました。引っ越しですから、内容が「ふるさと大夕張」と変わるわけではありません。ただ2020年という時代に合わせて、その姿、形が変わります。    以前、「大夕張掲示板」でどなたかが、「ふるさと大…
ダムに沈む街 「ふるさと大夕張」の更新について その3 1丁目1番地

ダムに沈む街 「ふるさと大夕張」の更新について その3

 最初に、先日の投稿でパスワードの話、鹿島東小のそばにかかる橋の名前、間違えて設定していました。ごめんなさい。正しいのを打ち込んでいたのに、出なかった方、ご迷惑をおかけしました。訂正しておきました。    「ダムに沈む街」(はじめに)は内容的にも心情的にも?1997年当時のもので、手直しをしようとず…
黄色い旗と思い出ノート 1丁目1番地

黄色い旗と思い出ノート

「黄色い旗と思い出ノート」泊川さんが鹿島小学校に設置したノートの一部、平成10年4月から、平成12年10月まで書かれた内容です。現地の大地に立ち、その場所で、消えゆくふるさとを見て感じて、書くからこその、心の悲痛な声が静かに、重くきこえて来ます。 当時、私が鹿島小のグラウンドで5歳の娘とキャッチボー…
音のある風景 1丁目1番地

音のある風景

『音のある風景』のページ修正しました。 「音のある風景」地味なページなんですが、個人的には結構気に入っていました。今回の修正で項目は消しましたが、ビデオカメラをもっていって、あらゆる音を録音してやろうと思っていました。 例えば、鳥のさえずり、シューパロ川の方から聞こえてくる沢の水音、夜のカエルの大合…
ふるさと大夕張 リンクの修正 1丁目1番地

ふるさと大夕張 リンクの修正

「大夕張写真展」・「森林鉄道の記憶」・「1998年の報道の記録」まで、リンク切れ修正しました。 2006年に石炭博物館で行われた「大夕張写真展」では、自分の手持ちの写真も大きく鮮やかに再現されていて、PCでこうしてみても、あらためて祖父や、叔父、叔母の写真、街の人たちの表情、父の職場の方々の姿があり…
「ふるさと大夕張」の更新について その2 1丁目1番地

「ふるさと大夕張」の更新について その2

 『散歩道』のページを更新しました。『散歩道』は、この「ふるさと大夕張」でも「思い出貼」「住民登録」などと並んで、アクセス数で上位に入るページです。今回、長らく「工事中」(今でも通じるのかな?この言葉)になっていた開拓(白金)と南部について今のところ掲載できる見込みがないので、削除しました。もし、期…
「ふるさと大夕張」の更新について その1 1丁目1番地

「ふるさと大夕張」の更新について その1

 2012年にサーバーを移動しました。それまで、三つのサーバーにおいてあったデータを一気にまとめて煩雑さをなくしたつもりでした。しかし、ばらけていたリンクを一つに直す作業を、結局現在やっているところです。だから、新コンテンツはほとんどありません。    今回、facebookに「ふるさと大夕張」のペ…
代々木アパートの間取り チャットの話題から 1丁目1番地

代々木アパートの間取り チャットの話題から

12月に「一方的に」宣言した通り?毎晩8時にチャットの部屋「喫茶シューパロ」に顔を出すのが密かな楽しみです。訪問者があるか、どなたがみえるのかわかりません。フェイスブックのチャットの機能は、誰とチャットするのか意思が働きますが、こちらはその点、未知のスリルがあります。 今晩、桂さんがみえました。話題…
大夕張年表 1丁目1番地

大夕張年表

『大夕張年表』について、記事の若干の追加ををしました。 坑内の事故関係の記事をいくつか加えました。 大夕張は国内でもガス湧出量が多いとされ、ガス突出事故が時々起こっています。 働く大人にとって日常に事故やけがの危険は潜んでいた生活であったことは紛れもない事実で、これも大夕張の、というか、炭坑町の宿命…
大夕張資料室 八百五十登山ルート 1丁目1番地

大夕張資料室 八百五十登山ルート

『大夕張資料室』から、「八百五十登山ルート」の不要なリンクの削除です。  八百五十(はっぴゃくごじゅう)とは、大夕張神社の後に連なる山の名ですが、山の高さでもあります。正確には、850メートルに少し届かないくらいだったかな。  J.F.Kさんの投稿によると、本名「後藤山」というのだそうです。 (この…