『校歌よ永遠に』で伴奏譜からMIDIデータに作成したのが、1998年頃。当時、『Singer Song Writer（SSW）』というソフトウエアを使っていた。歌詞とMIDIデータを並べたページを作り、CDに保存しておいたりして、交流会でお披露目などしたこともあった。

それから、手つかずだったデータは、2年前の『ふるさと大夕張』の更新再開を機にWindowsのビデオエディターを使って、動画もどきのものをつくれるようになり、YOUTUBEにデータを保存できるようになった。

それが、現在、『2丁目3番地』の『校歌よ永遠に』にあるものである。

今回、これまであったデータをもとに、もう一度新しいバージョンを作ってみた。

初めて歌うたうような人でも（??まさか･･･）歌えるように『カラオケ』を謳ってはいるけれど、あくまでカラオケ風味のという意味です。笑

歌詞の中で、『血のひびき』か、『地のひびき』かで、一時掲示板で話題になったことがある。

鹿島小学校の体育館には、校歌がかかげられていた。どちらだったのか覚えていないけれど、目にする資料にはどちらも載っている。

ここでは、『地のひびき』としたが、鹿島小学校の歌詞については、zinyさんの『五月晴の鹿島を訪ねて』にも、興味深いおはなしがのっているので、ぜひご覧あれ。