大夕張でのスキー|山本栄子
2021-12-16
2024-01-11
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私も60年前(小学生迄)、冬は毎日の様にスキー場に行ってました。
確か神社があり、そこから転ばぬ様に、かなりのスピードで滑り降りるのがベスト。
ロープリフト
ロープにつかまって上がり、神社のある上迄行き滑り降りる単純な繰り返し。
手袋も雪がいっぱい、鼻水も。
今のようなスキーウェアも無く、寒くなると帰る。
車も走ってないので、家からスキーをはいたままで、往復。
手袋を取り替えて又行く。
懐かしいです
(2021年12月4日 記)
スキー場そう言えば小学生の時には誰のスキーを借りたのか確かに何度か行ったことがある。
ロープリフト?ロープトウ?最初の頃は途中で力尽きて後ろの人に迷惑をおかけた。
その頃はターンの技術など持ち合わせていないので、そのま真っ直ぐ上まで登り僅かな度胸だけで直滑降。
右手のほうから誰か滑り降りてこないようにだけ考え、下に無事にたどり着いたら少し得意気な顔をしてたと思う。
その後、退職するまでスキーを続けることになるとは何とも面白いことだ。今のモーグルのようなことも挑戦したがその時は
一度も無事に下まで降りたことはなかった。
富士見町や栄町あたりにすんでいた人たちはとくに、スキーをはいたままスキー場にいけたのではないでしょうか。
栄町アパートの窓から夜のスキー場が見えて、照明に照らされたスキー場が綺麗だったと、どなたかがいっていました。
富士見町3丁目にいた自分には、オレンジ色の光に包まれたスキー場が横から見えていました。
冬、大夕張の街のあちらこちらで見えていたスキー場だったでしょう。
スピードがつくと、下の住宅に向かって突っ込んでいくようなスキー場でした。