大夕張鉄道 沢と橋(山史から)

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1号の沢鶯     沢
2号の沢吉  野  沢
3号の沢五 十 鈴 沢
4号の沢香  椎  沢
8号の沢明  石  沢
5号の沢旭     沢
6号の沢竜  田  沢
7号の沢宝     沢
名  取  沢
初  音  沢
昭和2年11月4日名称を付す

 明石沢は、当初暗渠布設の予定だったが、これを橋梁に変更したため、8号の沢とされた。

又 名取沢は以前に 地形の沢、又は 鳴海の沢とも称せり。(地形の沢の語源は地形測量隊より出ず)

山史橋梁配置図
『三菱大夕張鉄道山史』図面より 進藤義郎氏作成

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