湖畔の道路
2021-12-30
2024-07-17
40413
昭和37年(1962年)10月。それまで陸の孤島だった大夕張に陸路がつながり、街が大きな喜びに包まれた。
南大夕張ー鹿島間の間が開通して間もない頃の湖畔道路。
大夕張を出たり、入ったりするときは必ず誰でも通った場所でもある。
遠目に、これも開業間もない湖畔亭と、鉄道のシューパロ湖駅が写る。
シューパロ湖駅と、湖畔亭のところを拡大してみると、水辺で遊んでいるらしき人々や、浜辺に多数のボートが寄せられているのが見え、当時の様子を感じることができる。