昭和48年の街 その8

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上村さんが、昭和48年に撮影という写真のシリーズから。

自分が住んでいたのは昭和46年3月までだったのだが、その当時と街並みはほぼ変わらないだろう。

 

栄町から富士見町方面を見渡した部分。

 

自分が富士見町6丁目に住んでいたのは、山のすぐそば、山の近く。

家の裏の沢を越えて道なき急な坂を登る、そんな印象でもあった。

 

啓心寮・倶楽部の前を北に向かってまっすぐ進んで坂の一番上にあったその住宅は、実際こうしてみると開墾された畑が山の森林の端までなだらかに続くその一番下にあったように見える。

 

写真の印象と体感の違いでもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上村さんの写真を元に一枚の全景写真にしたものはこちらからごらんください。

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