2024年11月2日(土) 東京大夕張会に参加しました |曽根幸夫
第57回「東京大夕張会」に参加いたしました。
今年11月2日 東京、上野精養軒にて「東京大夕張会」が開かれました。
参加された方々は、北海道11名の他、本州各地から合計98名が参加いたしました。
最初に、今年お亡くなりになった会員の方への黙とう。
次に松原会長挨拶
それから厚谷夕張市長のご挨拶。
次に各大学の3人の先生達が調べて作ってくださった『大夕張の歴史及び多くの大夕張の人たちへのアンケートによる資料』(当日配布された)のプロジェクターにて当時の写真を混じえて
(皆さん見入ってましたよ)
説明がありました。
続いて、事務局より『ふるさと大夕張』のブログの紹介がありました。
「東京大夕張会」参加の方々全員が必ずしも『ふるさと大夕張』のことをご存じのとは限らないと思いますのでプロジェクターにてパソコンで『ふるさと大夕張』のさまざまな画像を映し出して見せてくれました。
そして子供さん、お孫さんからパソコンを開けてもらって『ふるさと大夕張』を検索して見て下さいとの呼びかけをして下さいました。
注)『ふるさと大夕張』はパソコンではなくともスマホでも見れます。
パソコンと違い、スマホは画面が縦長ですので、下へどんどんスクロールすると全体が見えます。「masa」さん談
そのあと「Jiny」さんのギター演奏に合わせて歌がとても上手な武田さんが歌ってくださいました。
以下歓談
当日はさすがに同じ大夕張の人たちということで、まるで家族か兄弟かと思うくらい気持ちが通じるんでしょうね、
思い思い、昔話に花を咲かせて大いに盛り上がっていましたよ。
私は鹿島中学昭和37年卒ですが、昨年より女性たちの努力もあって同期の方たちが増えて、12人となり嬉しくもあり、大変感慨深く懐かしい、楽しい会でした。
『ふるさと大夕張』のブログについて
これを機に『ふるさと大夕張』を見ていて下さる方も「東京大夕張会」を知ってもらって声を掛け合って少しでも多く「東京大夕張会」に参加してくださったらいいなぁと思いました。
「東京大夕張会」の事務局の詳細については、阿武(あんの)さん℡080-1062-8243に問い合わせをしてもらえれば、わかると思います。
(2024年11月7日 記)
曽根幸夫 (sone.yukio@snow.ocn.ne.jp)
大鹿真一と申します。昭和39年6月生まれの鹿島小学校3年生2学期に閉山で離れました。今回も父と参加しましたが同級生が少なくちょっと寂しいです。