沈んだ泉町

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秋の宝沢(泉町)そして『湖風葬』と同じ日に撮影した別の一コマ。

移りゆく秋の日差しに、地表に雲が微妙な影を落とす。

 

場所はおわかりだろうか。

左手前の道跡は、鹿島小学校の裏手の道。小学校6年生の時には、理科の授業で宝沢の地層や崖の観察にこの道を山の方に上がっていったような記憶がある。

鹿島小学校から、錦町から、泉町へと降りる道は途中で水没している。

 

宝沢を埋めたてて通した鉄道線路の向こうに見えた岳富町商店街。

 

そこに迫る高さのシューパロ湖の水面。

 

 

 

 

 

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