「大夕張色の情景」「こちら三菱バス営業所」
2020-01-26
2021-03-02
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「大夕張色の情景」と、「こちら三菱バス営業所」、リンクや動画の更新を行いました。
映像館の方もそうなのですが、2000年当時作った動画が、軒並み再生できないようになっています。他の動画投稿サイトに上げようとしても、「サイズがあいませせん・・・」みたいなエラーメッセージが出て結局、コンバーターなどで再変換MPG→MP4しています。デジタルなデータも、古くなるというわけか??アナログなビデオなど、劣化で物理的に再生できなくなるので、まだマシかもしれませんが。
子供の頃から、鉄道やバスのおもちゃが好きだった。よく畳の上に画用紙を置いて道や線路を作り、その上をおもちゃや、紙工作ののりものを走らせていたものです。大夕張の野山を?自転車で駆け回りながら、「次は千年町・・・」など、炭山から、中学校前のまでの停留所名をいいながら、バスの運転手さん気分で遊んでいたものです。
大夕張ッぽい雰囲気を求めて、家をリフォームするときには、クローゼットの中に、80×175サイズのジオラマを設置しました。鉄道模型各社の9600をそろえ、線路は敷設してあるのですが、情景の部分がなかなか完成にはいたっていません。
以前、書いた「A列車で行こう」というゲームでも三弦橋以北の大夕張もどきの情景を作ったのも、同じです。こちらは、完成し、あとは、動画を作成!というところで、PCの故障とともに苦労して作ったデータが消滅してしまったのは、泣くに泣けません。
原点に、子供の頃みた大夕張の石炭を運ぶ蒸気機関車と、三菱バスがあったのは間違いありません。
〈2023年3月のコメント〉
『A列車で行こう』というPCゲームについて書いてある。わかる人はどのくらいいるのかなあ・・・。
『シムシティ』というゲームもやっていたが、こちらは自分で線路敷設だけでなく自分の建物の配置を決めることができたたので、こちらの方が好きだった。
かつて札幌の西4丁目地下にあったツクモ電機で購入したPC9801からやり始めたバージョン3からだ。その画面の美しさに心打たれた。
PCがクラッシュして、それに懲りずに今度は、PS4版で一からデータをつくった。
大夕張モドキの地形は完成に近づいたが、線路の敷設はまだこれから。
スクリーンショットや動画を撮影できる日はくるだろうか。