2015年千年町|桂
2020-01-31
2020-11-16
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2001年NHKBSドラマ『私のふるさと物語』仕掛け人/大夕張を愛する人
千年町の通りに行くところなのですが、行きたければまず新R452の橋の脇の急斜面をショートスキーで降りるしかないってミッションもあって…今ならこれ、時効になるのでしょうか
街も家も残土の山も雪の中…綺麗ではあったのですが、一方で色々な気持ちが沸き上がりました。
その後、千年町へ。
先に入っていた人の足跡に着いて行きます。
入る前に上から見ていると、沢が有ったりこわい気がしましたが、入口の方からこの足跡に案内してもらいました。ありがたや。
千年からのキリ助。
凛とした感じが。 今回、雪のおかげで近くで拝見できました。
初めて知るキリ助の角、鼻、口、まつ毛、しっぽ。
キリ助を撮っている人?
でも晴れ間は一瞬でした (千年町のメインストリートから)
(雪中ダイブの思い出)
富士見町の住宅裏は山に続いていました。冬、小学生の頃、上下ヤッケに手袋、脚絆の長靴の子供の重装備で友達や兄弟で山に遊びに入ります。
山は適度に沢有り、林あり、坂有り。でも眼下には住宅がいつも見えて安心感があります。
新雪のつもった天気のいい日(多少の雪が小降りでも)は、絶好のコンディションの「外遊び日より」でした。
いろんな遊びができて楽しかった思い出はいっぱいあるのですが、山で遊ぶときの感覚というのは、道なき道を行くわけで、腰まで雪に埋もれながら、両手て雪をかき、腰を前に身体全体を使って前に進んでいく感じです。
ちょっとした崖や、谷のような段差のあるところでは、思いっきり雪の壁を突き破って前に全身で飛びこんで行くような感覚でした。
それは楽しかったです。子供の頃のそんなダイブを思い出しました。
飯田さまの雪中ダイブの思い出・・・想像するとわくわくして5回くらい読み返しています。
差し出がましいですが、このエピソードこそ2丁目3番地にゼヒゼヒ!!
私は都会のもやしっ子なので、夏に大夕張の神社に上がる道でさえヒヤヒヤで
道なき道、行くには勇気がいります。
スキー下手な私的には、必死のダイブ!でした。
一枚目の写真を見たとき、息をのむような美しさでした。