昭和36年 暁 橋
2021-08-27
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昭和36年6月30日竣工 暁橋(あかつきばし)
千年町と常盤町を結ぶ橋。完成した頃。【 みえこ】(平成21年4月3日)
この あかつき橋が完成した時は、子供ながらに本当に安心しました。
以前の橋は、幅も狭く揺れも大きく、足元の隙間から川の流れが見え、側面は何も無く、シンプルなつり橋でとても怖い橋でした。
この橋を渡り、まるで山登りの様な階段を上り、着いた所には恐怖のサイレンですよ。
小さい頃から鍛えられていたんですね。
近所のおじさんが、この橋から落ちて亡くなり、その後すぐに側面にネットが張られました。
写真の橋は以前の橋に比べると、とても立派な素晴らしい橋でした。
眺め良し【高橋 勝美】(2020年2月20日)
栄町ブロックから鹿島中学校に通っていました。
毎朝、ぎりぎりに起きて遅刻し無いよう走って暁橋を渡ってました。
当時は通学には渡っては駄目だったと思います!
写真左上の建物に祖父母が住んでました。
常盤町の眺めがよかったです!
急な坂道がたいへん 【長谷川 まき代】 (2020年2月20日)
こちらの方が中学校には近いので、よく使っていたように思います。
でも、橋にたどり着くまでには急な坂道を下っていかなければいけなくて、それが大変でした。
昭和43年頃、鹿島中学校に入学したての頃、ここを通って通学していました。
揺れがとても怖くて、というか、鬼のような!先輩が面白がって揺らすので、怖い記憶しかありません(..;)。
もちらん当時生活委員長をしていた○○先輩(名前は覚えていません)のような素敵な先輩もいっぱいおられたのですが・・・。
そのためか、鹿島橋を渡って東小回りで帰ることが多かったような気がします。