湖畔の道路とジープ
2021-12-31
2022-01-03
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昭和40年頃?舗装化される前の鹿島道路。明石町から南部の間、昭和37年に開通したとはいえ、舗装道路になったのはずっと後のことだ。
明石町の郊外?自動車と併走するSLの走行写真で、よくみるような場所だ。
大夕張方面に向かって走る三菱・ジープ。
ジープ型の車両は、大夕張でよく見かけたタイプだ。
この頃、病院の救急車もこんな形をしていた。会社や事務所の前に停まっていたり、官行の方で走っていた気がする。
炭鉱や、大夕張営林署の仕事関係で林道など山の中を走行することが多かっただろうことは、容易に想像できる。
追補)
このJeepは、『三菱・ジープデリバリワゴン』というのだそう。
当時、大夕張の街中でJeepは、しょっちゅう見かけていた。
この色と形が印象的。
形もこれは、大きいがもっと小さいタイプもあった。
同じジープで病院の救急車、消防署の指揮者車が車庫の中にあった。
色はもちらんと、それぞれ白と赤の塗装だった。
長いこと生産されていたようだが、今は見ることもなくんった。