商店の思い出(喫茶『純』)|Masami Kawauchi
2022-05-24
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大夕張駅前の、喫茶『純』
大夕張駅前の『十八番食堂』の建物下のクリーニング屋があって、その隣に石田時計店、喫茶『純』の建物があります。
建物は 『サトミ家具』と『純』が、1つの建物で、そこの2階でした。
当時は、都会の雰囲気があり、私、友達と中学3年生の時、好奇心いっぱいで行きました。
『純』の階段を登っていくと扉があり、中に入ると、薄暗く仕切りに電飾が有り、都会の雰囲気そのものでした。
そして高校生になると、喫茶『純』の常連になっていました。
通路の奥の方が曲がっていて、そこにも4つぐらいのテーブルがあり、そこに行けば、誰かしら友達が居ました。
コーヒーは100円。
冬はよくホットコーラを頼みました。
ここで初めてピラフ食べたな〜
宝町のダンスホール『キャンドル』とともに、私たちの青春の象徴でした。
(2021年4月22日 記)