夕張市役所鹿島支所と鹿島労働会館

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 昭和45年頃 手前(明石町側)が鹿島労働会館 向こう側が夕張市役所鹿島支所。

 千年町にあったこの2つの建物は,沢で隔てられた明石町は別として、子どもの頃の感覚としては、ちょうど市街地の外れにあるようにたっていました。

 

 昭和30年代、大夕張駅前と千年町を結ぶ本通りが、舗装されてきていた時も、ちょうどこのあたりで舗装が途切れ、砕石道路になっていたので、余計にその感じが強くした。

 

 大夕張からでかけて帰ってくると、湖畔の道が終わり、街に入って一番最初に目に飛び込んできたのがこの建物だった。

 

 昭和28年、住民の中から鹿島・南部地区の夕張市からの分町問題がおきた。

 

 

 以降、鹿島支所には、助役1名が常駐し、鹿島支所南部派出所の設置、道路建設の大幅な市費投入、労働会館の建設、高校の独立校舎建設の具体化などの動きにつながっていったという。

 

 

 

 

 

白黒写真に着色した画像

 

1件のコメント

  • 懐かしい〜😭祖父母と暮らした10年、労働会館で過ごしました。色んな思い出が蘇ります。建物の裏側は崖になっていて、くるみの木があって祖母と拾ったり。天然のウドが生えてたり、昨日の事のように思い出されます。

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