ジオラマ製作というのもおこがましいが、故郷『大夕張の情景』に思いを馳せながら作った。

20年程前に作成して『ふるさと大夕張』に掲載したもの。今みてもいろいろ粗が目立つが委細構わずそのまま掲載していく。

シューパロ湖畔を併走する汽車とバスのイメージだった。

素材は、トミックスの9600にセキ車。道路にはトミックスのプラスチック製のふそうバスを灰色と薄緑の三菱バス色に塗装した。

9600がひくセキは一両だけトミックス製で、その後ろかKATO製のもの。

トミックス製のセキ車は、道外禁止の黄色い帯が入っていないくて、大夕張でみていたものに近かった。

当時、職場の同僚Tさんからいただいた。

一応、9600の前面には『No.4』、側面にも『No.4』と三菱マークのスリーダイヤモンドマークの銘板が取り付けてあるが、写真ではほとんど見えてませんね（笑）

『雰囲気づくり』に楽しんで作っていた。

以上、当時の工作の思い出でした笑。