むかし話 スキー場 山小屋風食堂 | 泊川俊徳

17359

 

 
 昭和38年以前、大夕張のスキー場に、 リフトロープ上がり付近に、スキーの季節だけラーメンやうどんを食べられる山小屋風の食堂が有りました。

  
 冬、これと言う娯楽のない大夕張。

 冬はスキーくらいしかなく、朝から夕方まで滑り、昼はこの食堂で、あたたかいラーメン、うどんでした。

 まだ、かけラーメン30円の時代でした。

 昭和40年には、もうなく成ってました。

 

 スキー場、神社横に、ジャンプ台。

 といっても、台の所が、四角い石を三段か四段位積み上げた台でした。

 今は雑草で分からなく成り、自分はジャンプはやらないでしたが、結構、急な感じで、それなりのジャンプ台でした

(2001年12月8日 記)


思い出ばなし

1件のコメント

  • 昭和35年頃の「大夕張の全景」写真にスキー場のゲレンデに山小屋風の建物がたっています。
    そこだったのでしょうか。
    _

    昭和35年 富士見町


    _

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アップロードファイルの最大サイズ: 5 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, スプレッドシート, 対話型, テキスト, アーカイブ, コード, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ