むかし話 スキー場 山小屋風食堂 | 泊川俊徳
2022-11-08
2024-01-11
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昭和38年以前、大夕張のスキー場に、 リフトロープ上がり付近に、スキーの季節だけラーメンやうどんを食べられる山小屋風の食堂が有りました。
冬、これと言う娯楽のない大夕張。
冬はスキーくらいしかなく、朝から夕方まで滑り、昼はこの食堂で、あたたかいラーメン、うどんでした。
まだ、かけラーメン30円の時代でした。
昭和40年には、もうなく成ってました。
スキー場、神社横に、ジャンプ台。
といっても、台の所が、四角い石を三段か四段位積み上げた台でした。
今は雑草で分からなく成り、自分はジャンプはやらないでしたが、結構、急な感じで、それなりのジャンプ台でした
(2001年12月8日 記)
昭和35年頃の「大夕張の全景」写真にスキー場のゲレンデに山小屋風の建物がたっています。
そこだったのでしょうか。
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