長いスキーを担いで出発

24808

 

 

昭和40年代の大夕張を、8ミリフィルムで撮影したテープをもとに編集された『遥かなる思い出の故郷』の中に、スキーをかついだ子どもたちが、炭鉱住宅の中を歩いていくシーンがある。

 

家の前にスキーを立てかけたスキー、自分の背の丈を超えた長尺のスキーをかついで歩いていく子どもたちの姿。

長いスキーは、当時は当たり前の長さだった。

 

これから家を出て、スキー場に向かうのか、学校に向かうのか。

 

いずれにせよ今日は楽しいスキー場での滑りが待っている。 

『遥かなる思い出の故郷』からのスクリーンショット

 

 

 

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アップロードファイルの最大サイズ: 5 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, スプレッドシート, 対話型, テキスト, アーカイブ, コード, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ