スキー場の思い出と神社からの声 | かめ
2024-01-09
2024-01-11
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スキー場・・・ 懐かしいです。
ロープを掴んで中腹まで登るわけですが、当時は毛糸の手袋の為、滑ったりして、ロープを脇に抱えたり。
ロープを抱えると、防寒着が絡まってしまい、リフトの安全装置にぶつかって停止させる子が結構いました。
ロープを抱えられると、その前後の人のロープが大変重たくてよく大声でどなっていました。
最盛期の日曜日なんかは、リフト(ロープ?)待ちの行列ができたり、順番待ちがいやで、動いているロープに横はいりをしたり。
そうするとロープが大きく左右に振れて、前後の人が転倒してロープが止まったり。
夜8時にスキー場の照明が消されるのですが、てっぺんまで登ってしまい、照明が消えた後、大夕張の夜景を見ながら滑ったのを思い出します。
それと、スキー場の横の神社近くにサイレンがあって、朝の4時頃から夜の8時まで何度も鳴っていましたね。
昭和47年(1972年)のお正月以降の夜8時過ぎに、神社から大声が聞こえた事があったと思います。
約1年の間、実はアレ、私です。
サイレンと一緒に叫んでいたのですが、時々鳴り終った後も叫んだりしました。
近所の方すみませんでした。
(2002年11月15日 記)