3階の空き教室を利用して郷土学習資料室が設置されていた。 その入り口、部屋に入ってすぐのところ、前面に掲げられていたのは、鹿島小学校の大きな校章と時計盤。 壁面いっぱいに教職員自作の資料や、地域から収集された郷土資料がところせましと並んでいた。 時計盤は、解説がついていなかったが、あの当時午後5時になると地域に時を知らせていた『チャイム』だろうか。 チャイムの話 午後5時のチャイム