昭和45年頃の住宅地図に掲載されていたもの。 炭砿病院横にあった三菱バス大夕張営業所の広告。 快適な旅行 三菱の大型バス 三菱バス 大夕張営業所 鹿島1番地 TEL大夕張1(35) 三菱バス山内線開通の日。 山内バス開通式
大夕張の皆さんこんにちは
自分は4歳頃まで大夕張に住んでいたんですが、ある日家を出てちょっと高い位置から
道路の方を見るとバスが横転していました、驚いて家に帰り母に「バスが倒れてる!」
と言って二人で見ていました、人は誰も乗っていなく時間が経っていたようでした
母が行く近所のお茶飲みに付いて行き、その話をすると「ウチの息子乗ってたのよ!」
と言われ驚きました。道路が舗装されてなく深い轍にタイヤを取られ横転したと思われます
60年以上前ですが三菱バスの件で思い出しました。
残念ながら自分自身どこに住んでいたさえ覚えていないので場所は判りませんが
覚えておられる方はいらっしゃいますか?
特にボンネットバスで走っていたころのこと。
街の道路も舗装前で、特に病院前から代々木町方面の炭住街を走る道路はでこぼこ道だったように覚えています。
今さんのエピソードを読んで、大雨がふったりした後の道路は雨水で土が深く掘れていて、そんな轍を通る時には、本当にゆっくりと(車が止まるかと思うくらいのスピードで)慎重に通っていたことを思い出しました。
バスが轍で転倒したという話も実際にあった話だと思います。