あのねのお話 | あおいこ
2024-10-08
10014
初めて、投稿させて頂きます。
大夕張鹿島の地に 鹿 が舞い降りて来ていると聞きました。
私達が暮らしていたあの頃は、どこに遊びに行っても鹿さんにお会いする事は無かったし、地名の由来さえ深く考えておりませんでした。
やはり太古の昔から鹿の生息地だったのでしょうね。
人間が住まなくなったのを、何で知るのでしょうか?
ところで、茨城県南東部に太平洋に臨む市 鹿嶋市に《鹿島神宮》という古式ゆかしい有名な大社があるのをご存知だと思いますが、その神宮内で鹿は神の使者として、大切に保護生育されております。
〔一般にも鹿は神の使いと言われております〕
ちなみに町の中に「鹿島小学校」があります。交通量の多い道路に面しているので、前を通る時は、大いに感激しつつ、徐行し、よそ見しながら〔運転注意区間〕通り過ぎます。
あのー、私達の育った大夕張鹿島地区はひょっとして、大いなるものに、守られ、人々が幸せに育まれていた地ではなかったかと、ふと、思い起こしてお話してみたくなりました。
(2007年8月21日 記)