あのねのお話 | あおいこ 

1479

 
初めて、投稿させて頂きます。

大夕張鹿島の地に 鹿 が舞い降りて来ていると聞きました。

 
私達が暮らしていたあの頃は、どこに遊びに行っても鹿さんにお会いする事は無かったし、地名の由来さえ深く考えておりませんでした。

 
やはり太古の昔から鹿の生息地だったのでしょうね。

 
人間が住まなくなったのを、何で知るのでしょうか?

 

 

 

ところで、茨城県南東部に太平洋に臨む市 鹿嶋市に《鹿島神宮》という古式ゆかしい有名な大社があるのをご存知だと思いますが、その神宮内で鹿は神の使者として、大切に保護生育されております。

 

 
〔一般にも鹿は神の使いと言われております〕

 


ちなみに町の中に「鹿島小学校」があります。交通量の多い道路に面しているので、前を通る時は、大いに感激しつつ、徐行し、よそ見しながら〔運転注意区間〕通り過ぎます。

 

 

あのー、私達の育った大夕張鹿島地区はひょっとして、大いなるものに、守られ、人々が幸せに育まれていた地ではなかったかと、ふと、思い起こしてお話してみたくなりました。

 

 

(2007年8月21日 記)


 

随想

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アップロードファイルの最大サイズ: 5 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, スプレッドシート, 対話型, テキスト, アーカイブ, コード, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ