12月初冬の眺望公園 ふるさと大夕張の碑

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2024年12月5日、午前中に千歳に行く用事があり出かけた。

千歳から見る夕張岳方面は、山の姿は見えないものの青空も垣間見えた。

その青空に惹かれるように夕張を回って帰った。

  

途中、清水沢の読売新聞に立ち寄り、本当にお久しぶりに高橋さんにお会いすることができた。

 

たぶん、高橋さんは自分のことを覚えておられないだろうけれど、ずっと御礼とご挨拶をしたかったから、元気そうなお顔を拝見してほっとした。

 

夕張岳は当然雲の中。

 

夕張東高跡の鹿島眺望公園は、数㎝積った雪の上に先客の足跡が点々と記念碑の周りに続いていた。

足跡のかたちから見ると、鹿や兎のようだ。

 

12月の大夕張はこんなに雪が少なかっただろうかと想いながら、栗山経由で札幌に帰った。

 

午後の札幌は、視界が白くて、吹雪き模様だった・・・。

 

2024年12月5日撮影 

 

朝、開いた北海道新聞札幌版に鹿島小学校、中学校を通して同級生だった笹谷君が個展を開いた記事がのっていた。

 

シューパロ湖に行ったことと、久しぶりに大夕張に浸る一日となった。

  

 

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