スキー場を俯瞰する

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冬のスキー場。

馴染みはないが、富士見ヶ丘スキー場という呼称もあったそうだ。

 

大夕張では『スキー場』で、すべては通じた。

そのスキー場を街とともに俯瞰しためずらしい写真だ。

 

おそらく春日町の山の方から望遠レンズで撮った写真だろうか。

 

自分がスキーで楽しんでいたのはロープトウを中心にした斜面だった。

 

 

こうしてみると自分が小さい頃滑っていたスキー場のすべては、実はほんのゲレンデの一部だったことに過ぎないことに気がつく。

 

ロープ終点の小屋の上の斜面の長くて急なこと。

ロープトウを降りて見上げると、上の急な斜面の向こうに太陽があり、いつも影に覆われた別の世界に感じた。

 

 

上級者は、ロープの終点から、頂上まで上り、そこから白い雪煙を立てて猛スピードでゲレンデを滑り降りてくるのだ。

 

 

かっこいかったあ・・・・

 

 

白黒写真に着色した画像

 

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