大夕張資料室 八百五十登山ルート

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『大夕張資料室』から、「八百五十登山ルート」の不要なリンクの削除です。

 八百五十(はっぴゃくごじゅう)とは、大夕張神社の後に連なる山の名ですが、山の高さでもあります。正確には、850メートルに少し届かないくらいだったかな。

 J.F.Kさんの投稿によると、本名「後藤山」というのだそうです。

(この画像の作成は,DAN杉本氏のフリーソフト「カシミール」で国土地理院発行の「数値地図50mメッシュ標高」、及び「数値地図25000地図画像」を使用しました。)

 先日紹介した八百五十への登山に触発されて、この記事を載せたと記憶しています。

 私たちは、尾根伝いのルートで登りましたが、当時八百五十の山スキーでは、大夕張神社の裏手を流れる川に沿って谷を登っていったそうです。J.F.Kさんによると、第一の壁、そして第二の壁を登り切るとスキー場で、その少し下にヒュッテがあったのだそうです。

 

 画像では見にくいかもしれませんが、(画像をクリックすると大きくなります)確かに川伝いに急な壁を二つほど登り切ると、山頂直下の赤いピンが立っているあたりの、ややなだらかな傾斜のところにでます。そこがスキー場でヒュッテもあったところです。大夕張の子供なら、神社下のスキー場に飽き足らず山でスキーを乗りこなしていたといいます。(もちろん運動オンチの私は論外です(..;)

 鹿島小グラウンドから見た八百五十の山頂です。右側の高い方です。(※ただ、八百五十のピークは3つあって、それらを含めて八百五十とよんでいたそうです。赤い点で示した山頂は、グラウンドからは見えないようです)

1件のコメント

  • 後藤山というのは知りませんでした。
    私も大夕張神社の裏手を流れる川に沿って谷を登っていました。
    確か上水道用の取水鉄管だと思うのですが、200mmくらいの太さで道なりに配管してあった記憶があります。

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