1918年(大正7年)

10511
  • 2月 滝の沢斜坑,開鑿。二股選炭場隣に骸炭製造を計画,ビーハイブ式窯52の建設に着手。
  • 4月 10日,三菱合資会社から炭坑部が分離して,「三菱鉱業株式会社」を設立。
  • 6月 14日,二股駅を大夕張駅と改称。
  • 7月 三菱鉱業が北部大夕張(鹿島)を調査し始める。北部開発第1次案として北部-万字間鉄道調査。万字の石川呉服店を根據として調査を開始するも急坂のため廃案。
  • 10月 31日 帝国在郷軍人会の流れをくむ『聯合分会』が夕張市演芸場において発会式が行なわれる。市内6分会のうち、大夕張分会の発足。
  • 11月 南部コークス炉工事着手。
  • 12月 20日,夕張川河畔に500kw発電所建設。大夕張発電所と称す。(三菱鉱業)  12月末現在,大夕張尋常小学校(尋常科6学級)
  • 【夕張市人口 37624 : 大夕張地区人口 - 】
  • 【社内炭砿人員:965】
  • 【出炭量:72.396t 累計:257.711t】

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アップロードファイルの最大サイズ: 5 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, スプレッドシート, 対話型, テキスト, アーカイブ, コード, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ