1950年(昭和25年)
2020-04-17
2022-03-09
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- 2月 24日,鹿島小学校児童数増加により鹿島第2小学校建設を目的とした期成会が発足。
- 3月 31日,鹿島小第6代横路時雄校長。鹿島中第2代河合清校長。
- 4月 1日,明石巡査駐在所設置。(明石町駅前の炭住の一角に。s38.駅横に新築 s49.4.1廃止) 三菱鉱業(株)が美唄鉄道(株)を吸収合併。「三菱鉱業(株)大夕張鉄道」となる。 同日,鹿島小校旗,校章制定。 夕張高等学校鹿島分校が校名変更により、夕張北高等学校鹿島分校となる。 30日,仮称鹿島第2小学校(鹿島東小)校舎建設地を鹿島1番地千年町に決定。面積3.8254ヘクタール。
- 5月 12日,旅客運賃改正旅客賃率2円,大夕張・清水沢間30円。 川西商店設立(栄町) 鹿島消防団長石坂秀一退任。3代目肥後国吉就任。
- 6月 輸送力増強のため国鉄より9605号蒸気機関車を払下げ入線、9603及び9604号と共に主力として活躍 『No.5』。
- 9月 1日,夕張北高鹿島分校が、鹿島中校舎に併置。
- 8月 14日,千年町国有地に仮称鹿島第2小学校(鹿島東小)校舎建設着手。 >大相撲百余名(横綱照国 関脇吉葉山 小結清水川ら)従業員慰労の為来山。
- (秋) 外地からの引き揚げ者を中心に奥鹿島の開拓始まる。入植12戸。
- 9月 1日,鹿島中補食給食開始。
- 10月 レッドパージで,21人の解雇者。
- 11月 1日,千年町停留場開業。第一農場前臨時乗降場を明石町駅に昇格,第二農場前臨時乗降場を農場前臨時乗降場に改称。当時の駅【清水沢-遠幌-南大夕張-明石町-大夕張】 9日,大夕張ボーイスカウト(日野政人リーダー10隊員32)
- 12月 1日,北海道拓殖銀行大夕張支店に昇格。 相彌流緑芳会(華道)設立。生花,萩野みどり(s31年次会員46名) 21日,大夕張炭労組合事務所落成祝賀会。 大夕張駅改築落成。 大夕張カトリック教会建築。
【夕張市人口 99530 : 大夕張地区人口 17993(鹿島) 3874(南部) 】
【社内炭砿人員:4.467】
【出炭量:426.500t 累計:12.277.719t】