大夕張つれづれ■居酒屋談義■|高橋正朝 #21

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 11月5日に、 大塚健司さんと国分寺駅で会い、 彼が時たま行っていた居酒屋に行きました。

 その居酒屋は駅のすぐ近くのビルの4階にあるということで、 そこに行きました。しかし、内装が違っていたらしく、 アレ ? と彼は思い、最後にそこに来たのは1年半ぐらい前だったので、店名を確認したところ、店名も違っていた。

 二人とも、前の居酒屋が景気が悪くて経営者がかわって、ついでに改装もしたのだろうと思っただけで、いずれにしろ、そこで飲食することにしました。

 「ふるさと大夕張」に、私が7月20日に書き込んだことですが、ゴムの短靴の左右を気にせずはいていた話題になったら、なんと、彼もその頃まで、私と同様に靴の左右は区別できなかったようです。

 ゴム製なので変形しやすく、左右が違っていてもはくことができちゃったんですネ。

 私は、小学校6年生のとき、2~3回寝小便をしたことがあるけど、彼は、 はっきり覚えていないものの、小学校低学年で、寝小便はなくなったらしい。

 別なときに会った旧友は、回数はそれほどではないにしろ、中学3年生のときも1~2回ぐらい寝小便をしたことがあったらしく、かなりビクビクして修学旅行に行ったということは、今回初めて知った。

 私は膀胱が小さいようで、私は物心ついてからは、就寝中に必ず1回は起きて小便に行ったものです。時には2回行ったこともあります。さすがに、3回という記憶はない。

 他の弟妹は、そういうことはなかった。兄弟妹のなかで、どうも私だけが寝小便をしていたらしい。

 交替で時々ビールや料理を運んでくる女の学生アルバイトの1人は、厚化粧ではないが、それでもかなり化粧をしており、他の1人は素朴な感じがしたので、大塚健司氏いわく、「 彼女は地方からきた子だ 」と言ったので、その子がビールを運んできたとき訊いたところ、岡崎出身だということで、学校のことや将来何になりたいとか、少々話をしたが、大塚さんの観察通りでした。

 個室だったので、何か注文するたびにパソコンのタッチパネルで呼び出す店でしたが、ビールを頼んだら、このとき運んできた店員は、男性アルバイトになりました。女子大生アルバイトは出てくることはなかった。

 支払するとき、たまたま中年男性店長がレジだったのですが、大塚さんが前の居酒屋のことを訊いたら、その居酒屋チェーンはつぶれたということです。

 その理由は、洗剤が混入した酒を客に出してしまい、それで客がこなくなり、続けることができなくなったらしい。


高橋 正朝 ( たかはし まさとも ) 2012/11/08 _ 06:19:14

昭和23年11月に明石町生まれ。鹿島東小学校から鹿島中学校に進み、夕張工業高校の1年の3学期に札幌に一家で転住。


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