1956年(昭和31年)

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  • 1月 10日,北宝建設,代表取締役に中島政雄選任。
  • 3月 5日,大夕張主婦会創立10周年記念大会(協和会館)  >本坑立坑貫通。
  • 4月 2日,清水沢駅改築落成。 15日,鹿島東小校舎増築(教室2,理科準備室) 鹿島中,体育館97坪(320.1㎡)増築(ステージ含む)。 鹿島消防団長中山正人退任。7代目団長福田正就任。
  • 5月 1日,鹿島東小第4代PTA会長鈴木五郎。 第27回メーデー 7日,鹿島中,大夕張営林署の指導で学校林造成。落葉松3900本植樹。(1町3段9歩12899.7㎡)  大夕張鉱本坑排気立坑堀鑿完了。
  • 23日 大夕張地区一般乗合旅客自動車運送事業(バス事業)免許認可(自旅第822号)
  • 6月 1日,大夕張ダム工事で,桜ヶ岡小学校廃校。 (校舎を明石町駅より3.5キロの地点に移設)
  • 8月 21日,賀川豊彦,大夕張にて講演会を開く。
  • 9月 6日,大夕張地区内バス(山内バス)開通式典車庫横にて行われる。 11日,鹿島小校舎昭和4年建築分181.5坪は小屋組以外の構造部材の腐朽甚だしく,建築物防災判定がなされ,北海道建築部長より使用を禁止される。 16日,三菱美唄鉄道が山内線バスの運行を開始。礦業所~明石町(明石線)及び中学校前(常盤線)間5.2㎞。18往復。ボンネットバス2両
  • 10月 10日,主婦会結成10周年記念大運動会(富士見が丘グランド)
  • 11月 1日,千年町郵便局が業務を始める。 9日,鹿島高校歌制定。(作詞森才一(一期生) 作曲 千葉日出城)   15日,大夕張炭山駅待合室増築工事完成。
  • 12月 スケジュール闘争開始(翌32年3月会社ロックアウト宣言)   5日,浅野豪夫ら資本金100万円で夕張交通株式会社(夕交タクシー)設立。(後鹿島通運に譲渡)
  • 二股ダム、水路仮閉めきり工事終了。ダム本体下部掘削工事開始。
  • 【夕張市人口 111398 : 大夕張地区人口 - 】
  • 【社内炭砿人員:3.303】
  • 【出炭量:552.000t 累計:15.010.719t】
昭和31年山内バス開通式

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