2020-07-21
16018
第4編 営業成績 第5章 石炭運賃
第5章 石炭運賃
大夕張炭山~清水沢間1屯当り石炭賃率
昭和14年 4月20日 | 開業当時併算制施行 7級 18粁50銭 最低運賃の関係により59銭の実施を得る |
昭和17年 4月1日 | 戦時輸送通算制施行のため減収となり実収55銭 但し昭和19~20年頃一括割賦を使用したため 扇町及び隅田川駅着 長距離輸送により70銭~90銭の実収を得(最高月屯当り1円20銭) |
昭和21年 3月1日 | 運賃値上 1円60銭 |
昭和21年 4月1日 | 大貨物営業粁10割増設定 35粁 2円50銭 |
昭和22年 3月1日 | 石炭賃率設定 2円80銭 |
昭和22年 7月6日 | 運賃値上げ石炭賃率廃止 18円50銭 |
昭和23年 7月10日 | 併算制復帰 66円 |
昭和23年 9月1日 | 取引高税実施に伴い大貨物営業粁11割とせるも賃率に変化なし 36粁66円 |
昭和25年 1月1日 | 運賃値上げ取引高税廃止に伴い大貨物営業粁廃止実粁とす 18粁81円 |
昭和26年 11月1日 | 運賃値上 106円 |
昭和27年 3月1日 | 大貨物営業粁10割設定 35粁 157円 |
昭和28年 2月1日 | 運賃値上 182円 |
昭和32年 4月1日 | 運賃値上 211円 |
昭和35年 7月1日 | 等級引下 6級 211円 |
昭和36年 4月6日 | 運賃値上 243円 |
昭和37年 3月30日 | 国鉄運賃延納取引実施 100分の6.5 |
昭和37年 11月1日 | 石炭運賃通算制施行 社線実収約215円 |