1969年(昭和44年)
2020-10-01
2022-03-27
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- 1月 10日,大夕張炭山営林岐線撤去。
- 2月 4日,朝登関帰郷。 6日,健保会館で、十両優勝祝勝会。 17日,雪害の為9日公休を8日に振替。
- 3月 大相撲3月場所朝登初入幕(西前頭10枚目)
- 4月 1日,鹿島東小第5代木村四郎校長。 >町名改正。【鹿島明石町(明石町)鹿島千年町(千年町と錦町の一部)鹿島錦町(錦町・泉町)鹿島宝町(宝町)鹿島富士見町(富士見町・緑ヶ丘)鹿島緑町(緑町・岳富町)鹿島栄町(栄町)鹿島弥生町(弥生町)鹿島代々木町(代々木町)鹿島春日町(春日町)鹿島北栄町(官行・大夕張鉱事業所)鹿島常盤町(常盤町)鹿島白金(鹿島開拓)】。 >鹿島中,普通教室に蛍光灯全面取付。
- 5月 1日,第40回メーデー
- 6月 6日,NHK中継所が常盤町にできる。 14~16日,鹿島小グラウンドにて第24回天皇杯全日本大会兼第21回道民体育大会南北海道軟式野球大会開催。 17日,白銀橋架設替え工事,起工式。
- 7月 9日,大相撲7月場所において,朝登(東前頭3枚目)が横綱柏戸を破り金星をあげる。 「夕張市葬祭苑」(清水沢)の完成により,火葬場は閉鎖。
- 8月 南部地区上水道新設。
- 9月 1日,夕張東高,給食室完成。完全給食の翌一月より実施。 18日,奥部南本片第6立入で崩落殉職2,負傷4。 30日,三菱鉱業,石炭部門分離。大夕張鉱業所と南大夕張開発事務所の営業を三菱大夕張炭礦株式会社(社長望月健二郎)に譲渡。10月1日,発足。 >市道舗装工事,鹿島,栄,春日線舗装事業完成。
- 10月 1日,「三菱大夕張炭礦(株)大夕張鉄道」となる。 シュ―パロ湖駅廃止。当時の駅【清水沢-遠幌-南大夕張-明石町-千年町-大夕張-大夕張炭山】 5日,新会社発足記念式典。 9日,大夕張駅ホーム30m削減。
- 11月 7日、三菱鉱業バス、南部線(大夕張車庫前~南部~菊水町10.7㎞)運航開始。 25日,清水沢-南部間道々舗装完了。 鹿島中,陶器窯移設。 16日,南大夕張炭鉱労働組合結成大会。
- 12月 1日,大夕張鉄道夕張-遠幌間土砂崩れで貨車脱線。乗客50人は無事。 2日,白銀橋架設工事完了。(6.17~) 10日,美唄鉄道より蒸気機関車『No.2』入線。 12日,清水沢駅社線ホーム36m削減。 >メタノール工場財産及び権利義務一切を三菱江戸川化学に譲渡。三菱鉱業と三菱大夕張炭砿社が生産より出荷までの業務受託。
【夕張市人口 76330 : 大夕張地区人口 11927(鹿島) 7207(南部) 】
【社内炭砿人員:1744】